2015年7月28日火曜日

ノギでした


いきなり傷の写真ですみません
 
綺麗に5針縫っています
 
 
昨日の朝はとても心配してお医者さんに行きましたが
 
夕方無事帰ってきました
 
 

 
若干だるそうですがいつもの感じです
 
原因は「ノギ」でした
 
ここ数年うちの周りで稲のような雑草を見かけますが
これが枯れてくると固いV字型の実になります
 
それがkaiのやわらかいおマタに刺さって侵入
一度入ると奥に奥に入り、釣り針のように抜けないので
外科的な処置が必要らしいです
 
大きなものが1ヵ月刺さっていた為かなりの血膿だったそうです
ネットを見るとノギ被害のわんちゃん、たくさん出てきます
 
それでも原因としては「一番いい結果だった」
と先生がおっしゃっていました
 
これで10日後に抜糸をすれば大丈夫
 
お騒がせしました
 
ともあれ、これは飼い主の責任です
草むらに気を付けるべきなのです
数年前から何度言ってもわかってくれない主人も
とうとう反省したようですが・・・
ごめんね。kai
 
 

2015年7月22日水曜日

心配です


先週はhanaちゃんが遊びに来てくれて楽しい時間を過ごしました
 
偶然来た友人がhanaちゃんを見て
 
「似てる~。小さい!可愛い!」
 
 
本当にhanaちゃん、可愛いです。
 
 


去年の夏は急に元気がなくなり心配しましたが
 
今年は夕方の散歩もちゃんと歩いてくれてたので油断してました
 
 
6月末にシャンプーした時皮膚病を見つけてお医者さんに
 
大事なところを虫にでも刺されたのだろうと薬をもらいました
腫れがひどかったので超音波するも異常なし
 
 
その次の週、右足が痛そうなのでお医者さんに
 
足の付け根に水がたまって靭帯が腫れているとまたお薬が出ました
 
 
またその次の週、なおっていたはずの皮膚病のところから大出血
中のしこりをkaiが噛んだのか、小指くらいの穴が開き、血が出ていました
 
またお医者さんでお薬をもらいました
 
薬を飲むと吐くのでやめて、まだ血が止まらないので昨日受診
 
しこりがひどく、瘻管ができてしまっているとのこと
 
瘻管というのは炎症のあるところに新しく管ができてしまったものだそうで
この管を外科的に取り除かない限り治らないのだそうです
 
という訳で来週全身麻酔をして手術することになりました
 
瘻管を簡単に取り除ければ一番いいのですが
組織に深く入っていたり
最悪腫瘍がその先にあるあの可能性も
 
ここ最近の経過を顧みると足にまで影響があったので
悲観的に考えてしまう私です
 
小さいころ去勢手術をして以来あずけた事もないので
それも心配
 
今は特に痛がっているわけでもなくスヤスヤ寝ていますが
可哀そうでたまりません
 
来週の今頃元気になっているといいな